テーロスの発売が楽しみで仕方ない今日この頃。

あまりにも楽しみなので、次回環境で使えそうな赤単レシピを考えてみた。

ラクドスの哄笑者 ×4
灰の盲信者×4
炎樹族の使者×4
火拳の打撃者×4
ボロスの反攻者×4
モーギスの狂信者×4
嵐の息吹のドラゴン×3

パーフォロスの槌×3
マグマの噴流×4
稲妻の一撃×4

山×22

《ラクドスの哄笑者》→《灰の盲信者》→《炎樹族の使者》+《パーフォロスの槌》と繋げれば3T目で10点与えられ、4Tに《モーギスの狂信者》を展開出来れば、8点とさらにコンバットダメージで10点追加。相手は死ぬ。

まあ、ここまでうまく回るはずもないが、例えクリーチャーを全部流されたとしても《パーフォロスの槌》さえ場に残れば、以降展開されるクリーチャーは引き続き速攻持ち。運悪くクリーチャーを展開できなくても最悪《山》を壊せば必要最低限の盤面回復は可能。

今までは全体除去をケアしようと思うと、どうしても様子を見ながらクリーチャーを展開しなければならなかったのが、ビートダウン最大の弱点だった。しかし《パーファロスの槌》がこの欠点が改善してくれるのではないだろうか。

この赤単の場合、《変わり谷》はむしろマナスクリューを招くデメリットしかないので採用しなくていいだろう。これだけですでにお財布に優しい。

あとは《嵐の息吹のドラゴン》がいくらになるか…。

贅沢をいえば1、2マナ帯にもう少し優秀なクリーチャーがきてくれれば、赤単がトップメタに君臨するのは間違いないと思う。

というか、君臨して欲しい。

しなくとも自分は使う。

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