6月25日 平日スタンダード
2014年6月25日 TCG全般今日は残業調整で早上がり。晴れる屋で17時からのサービススタンに参加。
結果は以下の通り。
1回戦:対セレズニアビート ××
2回戦:対ゴルガリアグロ○×○
3回戦:対白単アグロ××
1回戦1ゲーム目〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血し、〈ラクドスの哄笑者〉へと繋ぐまあまあの滑り出し。
ところが3ターン目、4ターン目と続けて〈魔女跡追い〉をキャストされ、パンプと湧血で何とか処理するも〈火飲みのサテュロス〉のダメージと〈マナの合流点〉2枚のダメージが大きく、最後は〈ワームの到来〉を唱えられて死亡。
2ゲーム目はやはり〈火飲みのサテュロス〉から〈灰の盲信者〉と続けて攻勢をかけるも4ターン目の〈魔女跡追い〉からおかしくなりはじめ、3マナ残した状態の〈漁る軟泥〉に〈モーギスの軍用犬〉エンチャントした〈節くれの傷皮持ち〉を単体で突っ込ませ打つ手なしであえなく投了。
相手の手札に〈ワームの到来〉があったのでどのみち負けていたとはいえ、単体のアタックは明らかなミス。2体いた〈節くれの傷皮持ち〉もアタックさせていればせめて形作りにはなった。我ながらひどい負け方。
2回戦は先手1ターン目に〈火飲みのサテュロス〉を出して2ターン目に〈とげの道化〉と合わせて5点という理想的な滑り出し。返しのターンで相手が〈ロッテスのトロール〉を出して盤面を固めにかかるがこちらも〈とげの道化〉を使い捨て、〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血して更に5点。相手は5/4に、なった〈ロッテストロール〉を再生できる状態で場に残して抵抗を図るも、こちらは初手からあった〈力による操縦〉でトロールを拝借して7点。返しのターンで〈倒れた者からの力〉を唱えるがあと少し足りず相手は投了。
2ゲーム目は1ターン目〈死儀礼のシャーマン〉、2ターン目に〈ロッテスのトロール〉と綺麗に繋がれていきかなり苦しい状態。サテュロスでシャーマンを処理するも、解決前の能力起動で2点を回復され、こちらはサテュロスのダメージ分アド損。ライフ11-12で迎えた4ターン目に〈忌まわしい回収〉から〈倒れた者からの力〉でトロールが一気に11/10になってしまい一撃死。不用意に〈ラクドスの哄笑者〉を解鎖した事が悔やまれる。明らかなミス2つ目。
3ゲーム目も〈火飲みのサテュロス〉からスタートし〈灰の盲信者〉へと繋いで俄然有利に思えたが〈ゴルガリの魔除け〉を2ターン連続で唱えられ思うように相手のライフを削れない。
それでも〈予言の炎語り〉を2体キャストし次のターンに軍用犬をエンチャントして攻撃。他のクリーチャーの分も含めて7点ものダメージが入り、しかも追放された4枚のうち2枚が土地と哄笑者という好カード。これをプレインして盤面的には負けない形に。返しのターンで女人像に加えファリカをキャストするがマナが足りず蛇トークンが出ない状態。小考の後に投了。
3回戦はかなり相性の悪い相手。1マナクリーチャーが多く展開力が高いうえ、個々の能力も高いのでメインはかなりキツイ。
1ゲーム目後手になったものの相手は1ターン目は何もせず終了。こちらは注文通りの哄笑者。ただ2ターン目に〈威圧する君主〉を出されてしまい手札の道化がいきなり腐る。仕方がないので2ターン目にタップで出して終わり。3ターン目相手は〈前線の衛生兵〉をキャスト。こちらも返しに軍用犬を哄笑者に付けて2体でアタック。これは通されてターンエンド。
4ターン目〈放逐する僧侶〉で哄笑者を取られ、次ターンの道化は〈神々の思し召し〉で打ち取られる。しかしこちらが押している状況に変わりはなく、11-1で6ターン目のコンバットを終える。第2メインでは少し考えた後、「クリーチャー2体で11点のライフが削られることはないだろう」高を括って哄笑者を解鎖で出してエンド。これがまたプレイミス。相手は3/3、2/2のクリーチャーをコントロールしており〈ヘリオッドの槍〉を置いていたので計7点。速攻持ちが来ても9点どまりと見ていたがここでまさかの〈正義の突撃〉。全体+2修正を受け丁度11点。また解鎖絡みのミス。考えてみたらアジャニと何らかのバットリ来ても負けなのでやっぱり哄笑者は解鎖すべきではなかった。
2ゲーム目は白単用に入れて来た〈ショック〉を3枚積んでサテュロス2枚と操縦を抜く。思惑通り初手に1マナクリーチャーとショックをキープしゲーム開始。サテュロスは〈乗騎ペガサス〉と相打ちを取られるも〈ボロスの精鋭〉はエンドに焼いてこちらの場には哄笑者。ところが山を引かず盲信者と〈灼熱の血〉がいつまでたってもプレイ出来ずにターンが過ぎる。そうなるといろいろできる白単に有利がつきはじめ気がつけば2/2クリーチャー3体に立たれたうえ槍まで出されて盲信者と血が完全に不要牌。何とか6ターン目に2枚目の山を置くものの時すでに遅し。相手のライフを1点まで削るも万事休す。
今日は盤面を広く見ることが出来ず手札の推測もかなり雑だった。しかも押している場面からの逆転負けばかりでミスで負けたことを認めざるを得ない。
攻めるデッキだからと言ってあまり前がかりになるのはダメだということを学んだ1日だった。デッキとしては沼を1枚抜いて山に変えてみよう。やっぱりダブルシンボルは思いのほか打ちにくい。
今期の戦績
4-6-0
結果は以下の通り。
1回戦:対セレズニアビート ××
2回戦:対ゴルガリアグロ○×○
3回戦:対白単アグロ××
1回戦1ゲーム目〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血し、〈ラクドスの哄笑者〉へと繋ぐまあまあの滑り出し。
ところが3ターン目、4ターン目と続けて〈魔女跡追い〉をキャストされ、パンプと湧血で何とか処理するも〈火飲みのサテュロス〉のダメージと〈マナの合流点〉2枚のダメージが大きく、最後は〈ワームの到来〉を唱えられて死亡。
2ゲーム目はやはり〈火飲みのサテュロス〉から〈灰の盲信者〉と続けて攻勢をかけるも4ターン目の〈魔女跡追い〉からおかしくなりはじめ、3マナ残した状態の〈漁る軟泥〉に〈モーギスの軍用犬〉エンチャントした〈節くれの傷皮持ち〉を単体で突っ込ませ打つ手なしであえなく投了。
相手の手札に〈ワームの到来〉があったのでどのみち負けていたとはいえ、単体のアタックは明らかなミス。2体いた〈節くれの傷皮持ち〉もアタックさせていればせめて形作りにはなった。我ながらひどい負け方。
2回戦は先手1ターン目に〈火飲みのサテュロス〉を出して2ターン目に〈とげの道化〉と合わせて5点という理想的な滑り出し。返しのターンで相手が〈ロッテスのトロール〉を出して盤面を固めにかかるがこちらも〈とげの道化〉を使い捨て、〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血して更に5点。相手は5/4に、なった〈ロッテストロール〉を再生できる状態で場に残して抵抗を図るも、こちらは初手からあった〈力による操縦〉でトロールを拝借して7点。返しのターンで〈倒れた者からの力〉を唱えるがあと少し足りず相手は投了。
2ゲーム目は1ターン目〈死儀礼のシャーマン〉、2ターン目に〈ロッテスのトロール〉と綺麗に繋がれていきかなり苦しい状態。サテュロスでシャーマンを処理するも、解決前の能力起動で2点を回復され、こちらはサテュロスのダメージ分アド損。ライフ11-12で迎えた4ターン目に〈忌まわしい回収〉から〈倒れた者からの力〉でトロールが一気に11/10になってしまい一撃死。不用意に〈ラクドスの哄笑者〉を解鎖した事が悔やまれる。明らかなミス2つ目。
3ゲーム目も〈火飲みのサテュロス〉からスタートし〈灰の盲信者〉へと繋いで俄然有利に思えたが〈ゴルガリの魔除け〉を2ターン連続で唱えられ思うように相手のライフを削れない。
それでも〈予言の炎語り〉を2体キャストし次のターンに軍用犬をエンチャントして攻撃。他のクリーチャーの分も含めて7点ものダメージが入り、しかも追放された4枚のうち2枚が土地と哄笑者という好カード。これをプレインして盤面的には負けない形に。返しのターンで女人像に加えファリカをキャストするがマナが足りず蛇トークンが出ない状態。小考の後に投了。
3回戦はかなり相性の悪い相手。1マナクリーチャーが多く展開力が高いうえ、個々の能力も高いのでメインはかなりキツイ。
1ゲーム目後手になったものの相手は1ターン目は何もせず終了。こちらは注文通りの哄笑者。ただ2ターン目に〈威圧する君主〉を出されてしまい手札の道化がいきなり腐る。仕方がないので2ターン目にタップで出して終わり。3ターン目相手は〈前線の衛生兵〉をキャスト。こちらも返しに軍用犬を哄笑者に付けて2体でアタック。これは通されてターンエンド。
4ターン目〈放逐する僧侶〉で哄笑者を取られ、次ターンの道化は〈神々の思し召し〉で打ち取られる。しかしこちらが押している状況に変わりはなく、11-1で6ターン目のコンバットを終える。第2メインでは少し考えた後、「クリーチャー2体で11点のライフが削られることはないだろう」高を括って哄笑者を解鎖で出してエンド。これがまたプレイミス。相手は3/3、2/2のクリーチャーをコントロールしており〈ヘリオッドの槍〉を置いていたので計7点。速攻持ちが来ても9点どまりと見ていたがここでまさかの〈正義の突撃〉。全体+2修正を受け丁度11点。また解鎖絡みのミス。考えてみたらアジャニと何らかのバットリ来ても負けなのでやっぱり哄笑者は解鎖すべきではなかった。
2ゲーム目は白単用に入れて来た〈ショック〉を3枚積んでサテュロス2枚と操縦を抜く。思惑通り初手に1マナクリーチャーとショックをキープしゲーム開始。サテュロスは〈乗騎ペガサス〉と相打ちを取られるも〈ボロスの精鋭〉はエンドに焼いてこちらの場には哄笑者。ところが山を引かず盲信者と〈灼熱の血〉がいつまでたってもプレイ出来ずにターンが過ぎる。そうなるといろいろできる白単に有利がつきはじめ気がつけば2/2クリーチャー3体に立たれたうえ槍まで出されて盲信者と血が完全に不要牌。何とか6ターン目に2枚目の山を置くものの時すでに遅し。相手のライフを1点まで削るも万事休す。
今日は盤面を広く見ることが出来ず手札の推測もかなり雑だった。しかも押している場面からの逆転負けばかりでミスで負けたことを認めざるを得ない。
攻めるデッキだからと言ってあまり前がかりになるのはダメだということを学んだ1日だった。デッキとしては沼を1枚抜いて山に変えてみよう。やっぱりダブルシンボルは思いのほか打ちにくい。
今期の戦績
4-6-0
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