赤黒バーン調整
2016年8月22日 Magic: The Gathering引き続き調整中。
先週のFNMでバントカンパニーに負けて10-2になってしまったがデッキとしてはまだまだ好調。
バントカンパニーと対戦してみて「絶望的に勝てない」ということはないのではないかという印象を持った。
確かにこの時は0-2で負けてしまったが、特にメインはギリギリ先にこちらのライフがなくなってしまったが、盤面管理に気を付ければ勝つこともできたと思う。ひたすら本体に火力打ち込んでたら相手のライフが1点になった返しのフルアタックでこちらが死んだ。
《集合した中隊》は先手なら3ターン目に《集団的蛮行》でライフドレインしながら捨てられるし悪くはない。
ただ、やはり火力をクリーチャーに撃つのは自ら勝ちから遠ざかる行為なので、サイド後は別の方向から対処できるようにしたい。
― 現状のサイド ―
4 自傷疵
3 穢れた療法
2 黄金夜の懲罰者
1 極上の炎技
3 焦熱の衝動
1 ゴブリンの闇住まい
1 衰滅
一応サイドに1枚《衰滅》を取ってはいるが、このまま入れると黒黒が4ターン目に揃わない可能性があり、かつそもそも1枚ではあまり意味がない。
― 変更後のサイド ―
4 自傷疵
3 穢れた療法
2 黄金夜の懲罰者
1 極上の炎技
2 衰滅
1 ゴブリンの闇住まい
1 沼
対バントカンパニーのサイド後は《自傷疵》も入り、黒がかなり濃くなるのでメインの《山》を1枚《沼》と入れ替え、《衰滅》を2枚とるプラン。
カンパニーのみならずクリ―チャーが多いデッキにはこれで対応できるはず。早速試してみたいが、きっとこういう時に限ってカンパニーに当たらない。マーフィーの法則(?)
もう一つのアイデアとして《炎呼び、チャンドラ》を採用するプランもあり、こちらの方がコンセプトとは噛み合っていて、攻めることもできるので本当はこちらを採用したい。この場合はサイドにもう1枚《山》を採っておいて足すプランになるか。
ただこの場合、全体除去が6ターン目になってしまい、間に合わないことが懸念される。《衰滅》なら《森の代言者》に対応できるが、《チャンドラ》では大きくなった《代言者》を含め、残してしまうクリーチャーが多すぎる気がする。+能力も0能力も大変強いので試してはみたいと思う。
大きな大会に出られれていないので何とも言えないが、少なくとも確定3回戦程度の大会ではなかなかの実績なので、しばらくこのまま調整を行っていく予定。
先週のFNMでバントカンパニーに負けて10-2になってしまったがデッキとしてはまだまだ好調。
バントカンパニーと対戦してみて「絶望的に勝てない」ということはないのではないかという印象を持った。
確かにこの時は0-2で負けてしまったが、特にメインはギリギリ先にこちらのライフがなくなってしまったが、盤面管理に気を付ければ勝つこともできたと思う。ひたすら本体に火力打ち込んでたら相手のライフが1点になった返しのフルアタックでこちらが死んだ。
《集合した中隊》は先手なら3ターン目に《集団的蛮行》でライフドレインしながら捨てられるし悪くはない。
ただ、やはり火力をクリーチャーに撃つのは自ら勝ちから遠ざかる行為なので、サイド後は別の方向から対処できるようにしたい。
― 現状のサイド ―
4 自傷疵
3 穢れた療法
2 黄金夜の懲罰者
1 極上の炎技
3 焦熱の衝動
1 ゴブリンの闇住まい
1 衰滅
一応サイドに1枚《衰滅》を取ってはいるが、このまま入れると黒黒が4ターン目に揃わない可能性があり、かつそもそも1枚ではあまり意味がない。
― 変更後のサイド ―
4 自傷疵
3 穢れた療法
2 黄金夜の懲罰者
1 極上の炎技
2 衰滅
1 ゴブリンの闇住まい
1 沼
対バントカンパニーのサイド後は《自傷疵》も入り、黒がかなり濃くなるのでメインの《山》を1枚《沼》と入れ替え、《衰滅》を2枚とるプラン。
カンパニーのみならずクリ―チャーが多いデッキにはこれで対応できるはず。早速試してみたいが、きっとこういう時に限ってカンパニーに当たらない。マーフィーの法則(?)
もう一つのアイデアとして《炎呼び、チャンドラ》を採用するプランもあり、こちらの方がコンセプトとは噛み合っていて、攻めることもできるので本当はこちらを採用したい。この場合はサイドにもう1枚《山》を採っておいて足すプランになるか。
ただこの場合、全体除去が6ターン目になってしまい、間に合わないことが懸念される。《衰滅》なら《森の代言者》に対応できるが、《チャンドラ》では大きくなった《代言者》を含め、残してしまうクリーチャーが多すぎる気がする。+能力も0能力も大変強いので試してはみたいと思う。
大きな大会に出られれていないので何とも言えないが、少なくとも確定3回戦程度の大会ではなかなかの実績なので、しばらくこのまま調整を行っていく予定。
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