爆アド

2014年11月9日 TCG全般
爆アド
今日、会社のテニス部の合宿の帰り道、たまたま入ったカードショップで500円のレアくじ引いたら《ヴェールのリリアナ》出た。

わけわからん。

早速売ろう。

今環境はやってみたいデッキがたくさんあり、迷っているうちにタルキール発売からはや3週間。

月末にBMOもあるのでデッキが決まらいないことに焦りを覚え、週替わりででデッキを替えては大会に出場する日々。
ここ3週間で作ったデッキは以下のとおり。

1、赤単トークン
2、マルドゥアグロ
3、マルドゥウィニー
4、黒単
5、ジェスカイテンポ

【赤単トークン】
タルキール発売前からChannel fireballが公開していたでリストをそのままコピー。
<ゴブリンの熟練扇動者>や<軍族童の突発>でトークンを出し、<凱旋の間>を貼って物量で押し切るデッキ。
しかし線が細すぎてダメージレースで逆転される。パワー3~4以上の回避能力持ちクリーチャーがごろごろいるこの環境ではしんどすぎた。


【マルドゥアグロ】
<真面目な訪問者、ソリン>と<龍語りのサルカン>が高くて買えないので、敢えて軽めに寄せた構成にしたデッキ。
赤単のころの反省をまったく活かせておらず、やはりにらみ合うとすごく弱い。<軍族の解体者>はさすがに強かったが、それまでに与えられるダメージの量が少なすぎて、解体者がフィニッシャーになれず、「1回殴ると除去」というパターンになってしまうため厳しかった。ただ、赤単と違い除去を多く取れるので単色に比べれば強い。でもこのデッキやるならお金をかけてミッドレンジにすべき。


【マルドゥウィニー】
上記の赤単よりもさらにとがらせて1マナクリーチャーを15枚も搭載。これに<ゴブリンの熟練扇動者>と<マルドゥの隆盛>を貼って物量で押し込むデッキ。扇動者まで攻撃に向かわせると、1回の戦闘ダメージ総量が軽く10点を超えるとんでもないデッキだがブン回り前提なので事故ると負け確定。さらにデッキの組み方が悪かったため高確率で色事故を起こし1勝もできず。
逆に言うとちゃんと調整すればこの遅い環境においてはかなり強いデッキだと思う。具体的には赤t白黒のように赤に寄せてしまうのがよさそう。
強いカードがあるからと言って均等にしてしまうと事故る。例えば1マナ帯の<苛まれし英雄>を<僧院の速槍>に変えるなどして、黒と白は隆盛を出すだけのために使うとか。


【黒単】
これは今週使う予定。単色なのにフェッチが8枚も入っている無駄遣いデッキ。これもChannel fireball製。使用感は別途。


【ジェスカイテンポ】
現在のトップメタといっても過言ではないデッキ。現在パーツ収集中。土地がまだ手に入っていない。しかも結局サルカン買う羽目に・・・。
できれば今後はこのデッキを使いたい。でないとホントに無駄遣いで終わる。


多色環境はデッキの選択肢も多く、楽しいのは楽しいが早く一つのデッキに落ち着きたい。
今日はいつも行くお店の常連さん達と一緒にシールド大会を開催。
いつもはBOXを買っても適当に開封するだけなので、こういう開封方法はとても有意義だった。

BOXから出たレアは以下の通り。

《神話レア》
灰雲のフェニックス
頭巾被りのハイドラ
賢いなりすまし
書かれざるものの視認
ウギンのきずな

《フェッチランド》
血染めのぬかるみ
汚染された三角州
溢れかえる岸辺
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓

《黒》
血に染まりし勇者
死滅都市の悪鬼
古き者どもの報復
不気味な腸卜師

《青》
ケルゥの呪文奪い
時を越えた探索
千の風

《緑》
うねる塔甲羅
神秘の痕跡
硬化した鱗
爪鳴らしの神秘家

《白》
アラシンの上級歩哨
真珠の達人


《赤》
火口の爪
火口の爪 フォイル
軍族の雄叫び
龍流派の双子

《マルチ》
飛鶴の技
跳ね返す掌
砂塵破
精神振り
なだれの大牙獣
アブザンの隆盛

神話レア微妙。でもフェッチ全種類出た。変なソート。

今回はソートにかなり偏りがあると聞くし、もしそうだとすれば悪い箱ではなかったのかも。

それにしてもシールド下手すぎる。

このまま上達出来なかったらGP静岡は行くのやめとこう。


プレリ雑感

2014年9月20日 TCG全般
今日は晴れる屋さんでプレリリースに参加。

混雑することを予想余裕を持って、と思っていたが結局到着したのは9時10分くらい。それでも大丈夫だろうと高をくくっていたら店の前はすでに大行列。ロイヤルホストを少し越えたところまで続いてちょっと焦る。

15分ほど並んでやっとエントリー完了。なんとか0回戦を突破する。

選んだのは予め決めていたマルドゥ。やっぱり攻めるデッキに逃げる。3色でもコントロールは無理。

程なくして構築時間開始。まずプレリパックレアは<はじける破滅>。う~んどうだろう…。
他のパックからも爆弾は出ず、チャームすらも出ないダメっぷり。くじけてもいられないのでなんとかデッキを組み上げる。

1回戦はシールドを得意とされている強豪。プロツアーにも出られた事のある方で、いきなり勝てる気がしない。

ところが対戦が始まってみるとどんどん相手のライフが減っていく。これはいけるか?と思ったのも束の間、相手のライフは3で止まってしまい、逆に相手クリーチャーは長久能力を使用してどんどん育っていく。

いつもならこの時点で投了しているところだが、折角上手な人と対戦するチャンスなのでなんとか食いつこうとひたすらドローゴーを繰り返す。

そしてその時はやってきた。

相手がもうこちらに手は無いと読んで2体いたクリーチャーのうち1体でとどめのアタック。こちらはそれに合わせて<はじける破滅>をプレイ。それによりこちらのダメージは無くなり相手のブロッククリチャーもいなくなって勝ち。最後まで諦めないのは大事な事だ。あと<はじける破滅>強い。たぶん。

それでも2戦目3戦目は惜しいところで負けてしまいマッチは取れなかった。そして3戦目にやっぱり上手い人は違うな~と思った出来事が。またこちらが押している状況で、手札には<騎乗追撃>があり、ブロックしてくれれば相手クリーチャーを除去しダメージレースを逆転できるという場面で、<騎乗追撃>を完璧に読まれ、結果先に殴り負け。相手のしたいこと完全に把握できるのは本当にすごい。

あとの2マッチは可もなく不可もなく、結局1-2の負け越し。

不完全燃焼に終わってしまったので流れで昼の部にも参加。アブザンをやりたかったのに何故かスルゥタイを選んでしまうという失態を犯す。この時点で結果はお察し。

コントロールにチャレンジしようと頑張ってみたが、やたらライフゲイン出来るけどフィニッシャーが全くいない謎のデッキを作り上げてしまい、負け筋がこちらライブラリーアウトのみという嫌がらせをしまくる。嫌がらせをされる方は1マッチで済むが、しているこちらはそうもいかず嫌がらせ疲れで2マッチ目でドロップ。プレリドロップなかなかないよ。

<血染めのぬかるみ>は出たものの、あとはめぼしいものはなく、全体的に残念な感じ。フェッチはかなり出るみたい。

あと、何故か<時を超えた探索>が4枚揃ったよ。いつでもトレード出します(* ̄∇ ̄*)





いつもはプレイ中の不注意で事故的に負ける私だが、今日はちょっと違った。


本日はこの2週間だけ使う用に組んだ白単でサービススタンダードに出場。

初めて回したデッキではあったが大変よく回り、使い心地もよく、簡単に2連勝。相手のミスにも助けられ両方2-0。

「久々のフィーチャーかな」「もし勝ったら参加費無料で1パック貰えて嬉しいな」などと妄想しながら、3マッチ目を待っていた。

2マッチ目があまりに圧勝だったので30分近くも時間を残してしまったがいよいよ組み合わせが発表に。

しかし、何度見ても組み合わせ表に自分の名前がない!

慌てて大会運営に報告。すると衝撃の一言が。

「あなたは先ほどのマッチでドロップしたことになってますが」



よくよく考えると2マッチ目の対戦相手は負けると早々にカードを畳んでスリップにサイン、席を離れた。そして自分は勝者なのでそれを運営に提出した。

そう、対戦相手の彼は私のチェック欄にドロップサインをしていたのである。

結局相手はすでに会場にいなかったので彼の替わりに席に着くことになったが、当然下位卓、しかもいつも自分がご指導頂いている大変上手な人と当たり簡単に0-2。

不注意で期待していたフィーチャーを逃したことと、勝てる気がしない相手に当たったことで考える事すらも放棄した当然の結果。



2マッチの相手は1ゲーム目を落としているにも関わらず2ゲーム目先手でぬるいキープをしてしまい、3ターン連続でディスカードした後の投了だったのでスリップのサインにまで注意を払えない精神状態だったのかも知れない。

勝者が結果報告するのは敗者の故意又は過失で勝者が不利益を被らないようにする為だと認識している。

だとすれば今回の件は100%私の責任ということになるし、事実そのように受けとめている。

ジャッジからは、結構よくある事なので今後注意すること、大きな大会ならこのままドロップ扱いになってしまうことをご指導頂いた。次回からは細心の注意をもって確認したい。

自分の不注意とはいえ、本当に後味の悪い1日だった。

このところ恒例になりつつある新エキスパンション発売当日のFNM参戦。この日もM15発売日ということで新たなカードを搭載したデッキと当たるかも、とちょっと緊張気味に参加。

1戦目は初対戦の方ながら、話が弾み、いろいろとお伺いしたところ4版から始めたという古参のプレイヤーであることが判明。聞けば昔からアーティファクトがお好きとのこと。これは初戦から面白い対戦が期待できるか。

早速対戦してみるとやはり1ターン目<ダークスティールの城塞>からの<羽ばたき飛行機械>。茶単系デッキとしてはよい滑りだし。こちらはも白単位t赤としては定番の<万神殿の兵士>スタート。

2ターン目に<アーティファクトの魂込め>がきたら負けを覚悟していたが相手は土地をおい終了。どうやらマナキ基盤に不安がある様子。その後も相手の動きが噛み合わずこちらの勝ち。結果全体的に事故気味で2-1勝利となったが、取られた1本は<新たなるファイレクシアの魂>など強力なアーティファクトが止められずの敗北。もっと土地のバランスが良ければかなり苦しい相手だった。何より白単位のキーカードである<精霊への挑戦>が腐りまくる。是非調整後また対戦させていただきたい。

2戦略目はアーキタイプ通りのジャンド。特に新カードはなかったので割愛。1-2負け。


3戦略目は外国の方。このお店ではよく当たるが、外国人プレイヤーは総じてデッキ構築が上手い印象。特殊なカードを使うのが上手というか。こちらも楽しいマッチが期待できそう。

早速始めてみると1ターン目から動きが。平地からの<魂癒し人>。シールドでしか見たことない。よもやシールドで組んだデッキで参加?前にそういう外人さんに出会ったことあるし。

しかし!2ターン目にその秘密は明らかになった。<光輝の泉>セットからの<大食のワーム>。シールドでしか見たことないカードパート2だが召喚時のサイズはすでに5/5。早くも劣勢。その後も<アジャニの群れ仲間>や<鬼斬の聖騎士>などが展開されシナジーの波に呑まれて死亡。2本目も全く同じ出だしから、こちらが大型のクリーチャーの対処に困っている間に圧殺された。

その方曰く「2ターン目5/5がやりたくて作ったデッキなんだ。前の試合は対黒単でピン除去多過ぎてどうしようもなかったよ。HA HA HA」とのこと。夢を叶えるお手伝いができてよかったです。

因みにこう書くとさも私が流暢な英語で会話しているような印象を与えるが、勿論そうではなく相手の方が非常に流暢な日本語を話しておられるのである。

というわけで、新環境最初のFNMは終了。こんな多彩なデッキと対戦できるのも発売日の醍醐味と言えるだろう。

今期の戦績
15-18-0


この日は基本セット2015のプレリリースパーティーに参加。
プレリリースは雰囲気もカジュアルで発売に先駆けて新エキスパンションを体験出来るので毎回楽しみにしているイベント。

プレリパックは白を選択。<静翼のグリフ>が欲しくて選んだが、後々聞いたところによるとかなり強い色だったらしい。

時間になり早速パックを開封。プレリパック用パックから出たのは<秀でた隊長>。…う~ん弱くは無いけど強くも無い。しかもシングルで4枚予約済み。他のレアもお持ち帰りには値せず残念。

気を取り直してデッキ構築へ。よく見と白のコモン、アンコモンが意外に優秀で枚数も揃っている。<光の柱>3枚数、<三つぞろの霊魂>2枚とか結構強くない?しかもこのセットの白クリーチャー「兵士」多過ぎ。隊長フル活用できそう。

さすがに白だけではクリーチャーが足りないのでマナレシオのいい緑を足すことに。バットリもあるし<垂直落下>が取れるのは素晴らしい。

あっという間に構築時間は過ぎ、早速1回戦略。相手は白青の飛行デッキ。出だしは遅いものの中型飛行クリチャーが多くそれらを装備品やエンチャントで強化して殴る強力なデッキだった。

1戦略目は取られたものの2、3と取り返し勝利。<毅然たる大天使>が反則的な強さを見せた。相手から見るとあと1ターンで勝てると思ったら振り出しに戻るのだからたまったものではない。

2試合目も相手に<不動のアジャニ>を見せつけられ心折れるものの、こちらもライフ回復で相手の心を折り快勝。

3試合目は油断からお決まりの雑なプレイをしてしまい逆転負け。流石全勝対決だけあって相手のデッキも強かった。

今回の感じとしては「軽いクリーチャーを揃えられるなら揃える。無理なら遅めに寄せる」「召集は強い」。

低マナー域があまり多くな印象なのでウィニーデッキを組めるなら強いと思う。逆に無理するといびつになりそう。
召集は思ったより便利で簡単に達成出来る。低マナクリーチャーが多かったからかも知れないが6マナくらいの召集なら4ターン目には撃てた。

今までシールドではほとんど勝ったことがなかったので今回の勝ち越しはかなり嬉しい。しばらくシールドにはまりそう。

今期の戦績
14ー16ー0




この日も早上がりにつき14時からの大会に参加。結果は以下の通り。

1回戦:対ナヤアグロ××
2回戦:対ラクドスコントロール○×○
3回戦:対エスパーコントロール○○

1回戦まさかのbye!と、思いきや2回戦から参加するつもりでお店に来られた方を店員さんが機転を利かせてマッチングして下さり、5分遅れながら試合スタート。結果報告用紙が印刷出来なかったらしく全て手書きで作って頂いた様子。ありがとうございます。


1回戦1ゲーム目、相手は〈豊潤の神殿〉の占術でターン返す。こちらは〈節くれの傷皮持ち〉でエンド。2ターン目に相手が〈羊毛鬣のライオン〉をキャストして嫌な予感しかしない。それでも〈とげの道化〉を戦場に送り道化だけで攻撃。3点は通って相手のライフはショックインを含めて15点。そのターンはライオンで攻められたがそれ以外の動きはなくこちらのターン。こちらも追加の動きは出来なかったのでアタックして終了。相手はライオンとマナを立てたままエンド。こちらも速攻持ちは追加出来ずまたも傷皮持ちと道化で攻撃。これに対応して〈ワームの到来〉。昨日痛い目を見ていたにも関わらず性懲りも無く見落として場が更地に。返したターンにワームに〈ゴーア族の暴行者〉湧血の〈ボロスの魔除け〉二段攻撃モードで18点。負け。

2ゲーム目、相手は〈復活の声〉、〈オレスコスの王、ブリマーズ〉と展開してくるもこちらも除去で対抗。しかし声のトークンが如何ともし難く相手のライフを4まで追い込んだところで攻め手が止まる。そうなると相手は得意のワームからゴーア族、ゴーア族、ボロスチャームの流れで26点を叩き込み、こちらは善戦虚しく敗北。

ワームは読んでいても出されるとどちらにしろ一気に持って行かれるので相性的に難しいのかも。セレズニアアグロが最近元気なので〈戦慄掘り〉増やすべきかも知れない。

2回戦は1ターン目から〈思考囲い〉を打たれたのでてっきりコントロールだと思っていたら2ターン目まさかの〈とげの道化〉!同型だったか。
それでも相手の引きが悪いのが以降は〈英雄の破滅〉を3連打されただけで無事押し切り。

2ゲーム目は後手ということもあり軽い除去を増やして備える。ところが、〈ミジウムの迫撃砲〉〈神々の憤怒〉と続けられラクドスコントロールだったことを知る。ライフを3点まで削りマナは4マナフルタップ。手札は〈稲妻の一撃〉2枚。ターンが返ってくれば勝てるという場面でX=2の〈ラクドスの復活〉で勝ち札を全て落とされ血男爵でとどめ。完璧にミスった。サテュロスパンプなんてしてる場合じゃなかった。また一つ反省。

3ゲーム目は相手の土地がつまり、こちらはブン回りで15-3を押し切って勝ち。デッキ予測は外れるわミスを犯すわで酷い試合だった。

3回戦はお客様のエスパー。評決をうまくかわせればまず負けない。1ゲーム目多少無理攻め覚悟でクリーチャーを並べ続け、5ターン目に場を一掃されたが一撃で勝ち。評決は4ターン目と5ターン目の違いは大きい。

2ゲーム目も8枚変えてミジウム、デュレス、頭蓋割りを投入。しかし相手が事故ってこれらのカードを使うまでも無くクリーチャーで勝ち切った。手札にも火力が3枚来ていたので評決でも啓示でも恐らく勝っていた。本当にエスパーコンはやり易い。

というわけでこの大会は2-1で終了。

1回戦を拒否していれば3-0だったか?多分そんなことないのでこれでよしとしよう。

今期の戦績
6-7-0
今日は残業調整で早上がり。晴れる屋で17時からのサービススタンに参加。
結果は以下の通り。

1回戦:対セレズニアビート ××
2回戦:対ゴルガリアグロ○×○
3回戦:対白単アグロ××


1回戦1ゲーム目〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血し、〈ラクドスの哄笑者〉へと繋ぐまあまあの滑り出し。

ところが3ターン目、4ターン目と続けて〈魔女跡追い〉をキャストされ、パンプと湧血で何とか処理するも〈火飲みのサテュロス〉のダメージと〈マナの合流点〉2枚のダメージが大きく、最後は〈ワームの到来〉を唱えられて死亡。

2ゲーム目はやはり〈火飲みのサテュロス〉から〈灰の盲信者〉と続けて攻勢をかけるも4ターン目の〈魔女跡追い〉からおかしくなりはじめ、3マナ残した状態の〈漁る軟泥〉に〈モーギスの軍用犬〉エンチャントした〈節くれの傷皮持ち〉を単体で突っ込ませ打つ手なしであえなく投了。

相手の手札に〈ワームの到来〉があったのでどのみち負けていたとはいえ、単体のアタックは明らかなミス。2体いた〈節くれの傷皮持ち〉もアタックさせていればせめて形作りにはなった。我ながらひどい負け方。

2回戦は先手1ターン目に〈火飲みのサテュロス〉を出して2ターン目に〈とげの道化〉と合わせて5点という理想的な滑り出し。返しのターンで相手が〈ロッテスのトロール〉を出して盤面を固めにかかるがこちらも〈とげの道化〉を使い捨て、〈火飲みのサテュロス〉に〈瓦礫帯のマーカ〉を湧血して更に5点。相手は5/4に、なった〈ロッテストロール〉を再生できる状態で場に残して抵抗を図るも、こちらは初手からあった〈力による操縦〉でトロールを拝借して7点。返しのターンで〈倒れた者からの力〉を唱えるがあと少し足りず相手は投了。

2ゲーム目は1ターン目〈死儀礼のシャーマン〉、2ターン目に〈ロッテスのトロール〉と綺麗に繋がれていきかなり苦しい状態。サテュロスでシャーマンを処理するも、解決前の能力起動で2点を回復され、こちらはサテュロスのダメージ分アド損。ライフ11-12で迎えた4ターン目に〈忌まわしい回収〉から〈倒れた者からの力〉でトロールが一気に11/10になってしまい一撃死。不用意に〈ラクドスの哄笑者〉を解鎖した事が悔やまれる。明らかなミス2つ目。

3ゲーム目も〈火飲みのサテュロス〉からスタートし〈灰の盲信者〉へと繋いで俄然有利に思えたが〈ゴルガリの魔除け〉を2ターン連続で唱えられ思うように相手のライフを削れない。

それでも〈予言の炎語り〉を2体キャストし次のターンに軍用犬をエンチャントして攻撃。他のクリーチャーの分も含めて7点ものダメージが入り、しかも追放された4枚のうち2枚が土地と哄笑者という好カード。これをプレインして盤面的には負けない形に。返しのターンで女人像に加えファリカをキャストするがマナが足りず蛇トークンが出ない状態。小考の後に投了。


3回戦はかなり相性の悪い相手。1マナクリーチャーが多く展開力が高いうえ、個々の能力も高いのでメインはかなりキツイ。

1ゲーム目後手になったものの相手は1ターン目は何もせず終了。こちらは注文通りの哄笑者。ただ2ターン目に〈威圧する君主〉を出されてしまい手札の道化がいきなり腐る。仕方がないので2ターン目にタップで出して終わり。3ターン目相手は〈前線の衛生兵〉をキャスト。こちらも返しに軍用犬を哄笑者に付けて2体でアタック。これは通されてターンエンド。
4ターン目〈放逐する僧侶〉で哄笑者を取られ、次ターンの道化は〈神々の思し召し〉で打ち取られる。しかしこちらが押している状況に変わりはなく、11-1で6ターン目のコンバットを終える。第2メインでは少し考えた後、「クリーチャー2体で11点のライフが削られることはないだろう」高を括って哄笑者を解鎖で出してエンド。これがまたプレイミス。相手は3/3、2/2のクリーチャーをコントロールしており〈ヘリオッドの槍〉を置いていたので計7点。速攻持ちが来ても9点どまりと見ていたがここでまさかの〈正義の突撃〉。全体+2修正を受け丁度11点。また解鎖絡みのミス。考えてみたらアジャニと何らかのバットリ来ても負けなのでやっぱり哄笑者は解鎖すべきではなかった。

2ゲーム目は白単用に入れて来た〈ショック〉を3枚積んでサテュロス2枚と操縦を抜く。思惑通り初手に1マナクリーチャーとショックをキープしゲーム開始。サテュロスは〈乗騎ペガサス〉と相打ちを取られるも〈ボロスの精鋭〉はエンドに焼いてこちらの場には哄笑者。ところが山を引かず盲信者と〈灼熱の血〉がいつまでたってもプレイ出来ずにターンが過ぎる。そうなるといろいろできる白単に有利がつきはじめ気がつけば2/2クリーチャー3体に立たれたうえ槍まで出されて盲信者と血が完全に不要牌。何とか6ターン目に2枚目の山を置くものの時すでに遅し。相手のライフを1点まで削るも万事休す。

今日は盤面を広く見ることが出来ず手札の推測もかなり雑だった。しかも押している場面からの逆転負けばかりでミスで負けたことを認めざるを得ない。

攻めるデッキだからと言ってあまり前がかりになるのはダメだということを学んだ1日だった。デッキとしては沼を1枚抜いて山に変えてみよう。やっぱりダブルシンボルは思いのほか打ちにくい。

今期の戦績
4-6-0

6月15日 五竜杯

2014年6月15日 TCG全般
今日は久々に五竜杯に出場。というかMTGが1ヶ月ぶり。なのでデッキは代わり映えしないラクドスアグロ。結果は以下の通り。

1回戦:青単 ××
2回戦:ラクドスアグロ ×◯×
3回戦:青白緑 ◯◯
4回戦:青白緑 ◯×◯
5回戦:赤青白 ◯◯
6回戦:赤緑t白黒 ××

1回戦は1ゲーム目ワンランドキープから土地が止まり負け。2ゲーム目はトリプルマリガンからの負け。3回目のマリガン中に相手の方に「後でフリーでやりましょう」という言葉をかけて頂き、嬉しく思うと共に敗北を確信。

2回戦はこちらがt黒なのに対し、あちらはt赤。御多分に洩れず先手ゲー。〈ファリカの療法〉対〈灼熱の血〉という感じだった。

3回戦からは正直ファンデッキ的なデッキにあたりだし、こんなガチデッキですみませんという気持ちでプレイ。コンボデッキや1本の勝ち筋を目指すデッキには流石に強い。

6回戦は相性のいい赤緑で、かなりこちらが有利に立ち勝ちが見えたところでまさかの〈ヴィズコーパの血男爵〉降臨!4色デッキとは…。2ゲーム目も相手のライフを勘違いして雑なプレイで逆転負け。流石に雑過ぎた。最後まで集中せねば。

自分より並べてくる軽いデッキに弱いので〈大歓楽の幻霊〉サイドに入れたけど、やっぱ違うかな?早いデッキには除去満載にした方が強そう。

6月2日から新シーズンに突入したので戦績を記録することに。
とりあえず、今シーズンの結果は現在のところこんな感じ。

3-4-0

新しいデッキ

2014年5月9日 TCG全般
先日ショップで対コントロール戦が苦手、という話をしていたら菊一文字さんのお知り合いの方から「一度コントロールデッキを作ってそれを使ってみるといい。コントロールから見たアグロの動きがわかるから。」とアドバイスを頂いた。

暫く黒単ブリッツ以外のデッキは持たないつもりでいたが確かにそれも一理あるなと思い、もう一つデッキを構築することに。

そして出来上がったデッキはアグロだった。なんでや。

火飲みのサテュロス 4
節くれの傷皮持ち 4
ラクドスの哄笑者 4
灰の盲信者 4
モーギスの軍用犬 4
瓦礫帯のマーカ 4
とげの道化 4
予言の炎語り 4

灼熱の血 4
稲妻の一撃 4

マナの合流点 3
血の墓所 4
山 10
沼 3

闇の裏切り 4
戦慄掘り 3
ミジウムの迫撃砲 3
ラクドスの復活 1
殺戮遊戯 2
殺戮の神、モーギス 2

黒単ほどいろいろできないけど、スピードは更に早く、打点が高いので黒単より爽快にプレイできる印象。

特に〈モーギスの軍用犬〉強すぎ。3マナ授与でタフネスまで2上がるのは破格の強さ。苦手だった〈凍結燃焼の奇魔〉や〈鬼斬の聖騎士〉を超えて行けるようになった。〈至高の評決〉が全然間に合わないのも大きい。

〈予言の炎語り〉は手札が枯渇しがちだった赤単には救世主的存在。〈瓦礫帯のマーカ〉との相性もいい。

この色は使ったことがないのでサイドは適当。〈殺戮遊戯〉って2枚入れるの?

〈殺戮の神、モーギス〉は前から使ってみたかったので入れたけど、これだけ〈神討ち〉が蔓延している環境では、すぐに〈紅蓮の達人チャンドラ〉あたりにとって変わられるだろう。

BMOはサイドしか出ないけど、このデッキたちで頑張ろう。
先日作った黒単アグロを早速実践で使ってみた。

ふたつの大会に出て1-2、2-1。

はじめての実践としては悪くはないが今ひとつ何か足りない感じ。プレイング能力の他に。

〈悪意に満ちた蘇りし者〉は強い時は強いけど弱い時には全く役に立たない強弱はっきりしたカード。ここを何とかしたい。

FNMでよくご一緒させて頂く方にアドバイス頂いたところ〈苦痛の予見者〉の方が良いのでは、とのこと。個人的には神啓を信頼していないのだがプロの評価もすごく高いカードなのでやっぱプレイングの問題か?確かに1枚でも引ければアド取れるし2ターン目に出して3ターン目に〈モーギスの匪賊〉で通せばメチャ強い。頑張って使ってみるかな。ということで、以下のようなレシピに変更。

苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
節くれの傷皮持ち 4
脳蛆 3
苦痛の予見者 4
饗宴の主 3
モーギスの匪賊 3
責め苦の伝令 3
28

思考囲い 4
胆汁病 2
英雄の破滅 3
9

変わり谷 4
沼 19
23

闇の裏切り 4
生命散らしのゾンビ 4
破滅の刃 1
胆汁病 1
究極の価格 2
強迫 3


〈脳蛆〉はやっぱり強かった。クロックにはならないがクリチャー出しながら相手の行動を1ターンでも遅らせられるのはかなりのアドバンテージ。除去は微妙なのでまだまだ調整の必要はありそう。

しばらくこのデッキでやっていきたい。
ニクスへの旅発売後の黒単アグロを考えてみた。

苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
節くれの傷皮持ち 4
脳蛆 3
悪意に満ちた蘇りし者 4
饗宴の主 4
モーギスの匪賊 3
責め苦の伝令 2

思考囲い 4
胆汁病 3
英雄の破滅 2

変わり谷 4
沼 19

闇の裏切り 4
生命散らしのゾンビ 4
究極の価格 2
破滅の刃 1
英雄の破滅 1
強迫 2
死者の神、エレボス 1


〈饗宴の主〉が、かなり素晴らしい動きをしてくれる。1枚引かせはするもののそれで除去引かれれば運が無かったと思うしかない。ビートを使うからにはハンドアドバンテージよりもライフ1点の重みを重視したい。

今の環境から黒単アグロを使っていて自分より早いデッキ(緑単信心とか)にとっても弱いのがわかっているので、除去は敢えて〈胆汁病〉3枚。英雄の〈英雄の破滅〉は重すぎるので2枚に抑えた。プレインズウォーカースペルで除去る必要ないし。

問題は緑絡みのミッドレンジをどうするか。多分〈胆汁病〉がすべて腐る。一応サイドには確定除去をとってあるがサイドはそもそも検討中なので大きく変わるかも。

〈生命散らしのゾンビ〉がメインから抜けてしまったのが痛いのでもしかしたらこの辺りは調整の余地があるかも知れない。

発売日のFNMにはこれで参戦するつもりなので今からプロキシでしっかり回しておきたいと思う。
この日は仕事を早く終わることができたので晴れる屋平日スタン17時の部に参加。

参加者は少ないと予想していたがまさかの8人。少な過ぎ。

GP名古屋のサイドイベントに向けて調整中の黒単アグロで出場。このデッキにはなぜか親しみを感じる。

結果は以下の通り。

1回戦:対 赤単t白信心 ○○
2回戦:対 赤黒tミッドレンジ×○○
3回戦:対 ゴルガリアグロ×○○

1回戦は赤系信心デッキ特有の空回りにつけ込んで完勝。

2回戦は序盤でクリーチャーを捌かれ、中盤から《冒涜》《冒涜》《嵐息吹》と連打されて1戦目を落とすも、2戦目は早い展開からサイドインした《冒涜》が大活躍して勝ち。3戦目はお互いの除去により場が更地になり互いに《変わり谷》で殴り合う展開に。お互いライフ4点で《谷》が相打ちになるも、2枚目の《谷》を先に出すとができて若干有利に。相手の手札は1枚、こちらのライフは4点という状況で状況で考えに考えて撃った《思考囲い》が次のターンに登場予定だった《叫び回る亡霊》を見事に落とし、返しのターンで《エレボスの鞭》セットからの《谷》アタックで相手が投了。

3戦目はオリジナリティ溢れるデッキでどう対応すればいいかわからないまま《ロッテスのトロール》や《影生まれの悪魔》にいいようにあしらわれあっという間にライフは0に。
2戦目は相手の場には《トロール》1体しかいないものの3ターン目に6/5まで育ちこちらのライフは2、相手のライフは8。そこを除去と《悪魔》で何とか押し切りギリギリ勝利。

3戦目、相手はダブルマリガンながらも1ターン目に《死儀礼のシャーマン》を展開しマナも順調に伸びてこちらのライフもどんどん削られる。
対してこちらは《英雄》が毎ターン2点のクロックを刻むもののその後のクリーチャー展開を悉く阻止され決定打を打てない状況。そんなすれ違いが数ターン続いたところで相手が《リリアナの肉裂き》をキャスト。《シャーマン》も未だ健在。お互いのライフは10-5と多少有利なものの予断を許さぬ状況。そんな中トップしたのが《英雄の破滅の》!《肉裂き》を除去しシャーマンをチャンプブロックに回させて勝負あり。

初の3-0で2000ポイントGET。

感覚としては《群れネズミ》があまり信用ならない感じ。2ターン目に出てくるフィニッシャーとはいえ、育つのに時間が掛かりもたもたしていると1/1のまま死んでいくのでこれは最高の余地がありそう。

逆に同じ2マナの《悪意に満ちた蘇りし者》がかなり強い。2ターン目に出してもそれなりに仕事はするし、4マナ域も埋められる優秀クリーチャー。

これからのメタを見ながら調整を続けたい。
先日組んだ黒単アグロでPTQに参加。結果は4-5。自分のプレイレベルとデッキの練度を考えると十分な結果か。

苦痛の予見者がかなり中途半端な感じ。ウィニー系相手ではすれ違いで殴れるがドローからのダメージ分痛い。ミッドレンジにはそもそも神啓達成しない。コントロールには2点クロックにもなるしカードアドバンテージも取れるが微々たるもので大した有利は生まない。他のデッキなら使いようがあるのかも知れないが少なくともアグロに採用すべきではないと思う。

代わりに悪意に満ちた蘇りし者を入れてみたがテストプレイではかなりいい感じ。最低でも必ず2点は与えてくれるし出した返しのターンで除去ってくれるならアドは十分。授与で出せば元のレシピには無かった4マナ帯も埋められる優れもの。以降は暫くこのデッキを練習しよう。

あとは群れネズミの使い方をもっと勉強せねば。

黒単アグロ

2014年2月25日 TCG全般
1週間ほど前に黒単アグロを組んでずっと1人回ししていたが日曜にショップ大会に出る機会があったので持ち込んでみた。

苛まれし英雄 4
ラクドスの哄笑者 4
群れネズミ 4
責め苦の伝令 4
生命散らしのゾンビ 4
アスフォデルの灰色商人 3
23

思考囲い 4
英雄の破滅 4
胆汁病 3
究極の価格 1
12

変わり谷 4
沼 21
25

胆汁病 1
死者の神、エレボス 3
闇の裏切り 4
破滅の刃 3
強迫 4
15

結果は以下の通り。

1回戦:白黒コントロール ××
2回戦:ナヤミッドレンジ ⚪︎⚪︎
3回戦:白黒t赤コントロール ⚪︎×⚪︎

当初の予想通り白黒には厳しい。血男爵や鞭の回復手段がどうしよもない。
サイドからエレボス3枚は絶対必要。3回戦の2戦目はエレボスをサイドし忘れて負け。3戦目は4ターン目にエレボスが顕現しながら降臨。逆に相手がどうしよもない状態に。

1戦目も惜しいところまでいけたがオブぜダートと血男爵の波状攻撃にあい敗北。よく考えたらゾンビサイドアウトしてた。そらあかん。

2回戦のナヤは除去がすくなかったために割と楽に勝てたがこの環境で除去が少ないデッキは少数派かな。

当たり前ではあるが全体的に線が細いのでそこをどう補うかがポイントかと思う。
今週中にもう少し使ってみてPTQのデッキを決めよう。
懲りずにバーンを組んでみた。BNGのカードを見ているとまたいけるような気がして。

今環境でオロスバーンを使っていた時はノンクリだったが相手の攻撃をかわせないのが辛いので〈若き紅蓮術士〉を採用。

また、次環境で期待の持てる〈サテュロスの火踊り〉も入れて不利だったアグロに対し少しでも有利が付くよう調整。

11 山
4 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
1 ボロスのギルド門
20

4 若き紅蓮術士
3 サテュロスの火踊り
4 チャンドラのフェニックス
11

4 ショック
4 岩への繋ぎ止め
2 灼熱の血
4 頭蓋割り
4 稲妻の一撃
4 マグマの噴流
4 ボロスの魔除け
3 戦導者のらせん
29

サイド
4 ボロスの反攻者
3 労苦苦難
2 ミジウムの迫撃砲
1 宿命的火災
2 軍勢の集結
3 嵐の息吹のドラゴン
15

サイドを考えるとちょっと土地を削り過ぎている感があるのでその辺りは調整が必要。プロキシを使ってメインだけ回して見た感じでは割といける。

悲しむべくはサテュロスの火踊りがプレ予約でやたら値段が上がっていること。出費の問題以上に同じようなことを考えている人が多いということが問題。

でもそれだけ「意外にやれる」デッキってことか…?

次環境の

2014年1月29日 TCG全般

2014年 MTG 福袋

2014年1月3日 TCG全般
超ひさびさの日記。

GPTのこともGPのことすらも書かず例のあれについて。

そう、福袋!

地元大阪に帰省中のため、大阪のビッグ何とかというお店で購入。

東京の方は毎年開店前から並ぶという情報をキャッチしていたので、一応少し早めに現着。

開店10分前に並んで15人目くらい。流石に地方は大した事ない。

10時丁度にお店に入り福袋売り場に直行。福袋は1000円、5000円、10000円の3種類。うーん…10000円で!

結果は以下の通り。
・プレイマット(白無地) 1枚
・インナースリーブ 200枚
・ビッグ何とかオリジナルデッキケース 1個
・ギルド門侵犯(英) 1BOX

はい、爆死。

よりによってギルド門侵犯て。
せめてテーロス出せや。てか、せめて日本語版出せや。

シールド練習用にするにしても微妙。ドラゴンの迷路じゃなかっただけマシと思うしか救いがない。

しかも、プレイマット白て。せめて公式のやつ出せや。インナースリーブ横入れて。せめて縦入れ出せや。

帰りに友達の家(神社)に行って初詣。ご利益でショックらんど36枚とか出んかなー。

今年1年せめて楽しく暮らしたいものです。

GPT静岡in新宿

2013年11月10日 TCG全般
本日はGPT静岡に参戦。162人スイスドロー8回戦+SEで行われた。

デッキは作ったばっかりで、FNMですら回したことのないラクドスアグロ。結果は以下の通り。

1回戦:バンドミッドレンジ ◯××
2回戦:白単t緑 ××
3回戦:青単信心◯×◯
4回戦:青白コントロール◯◯
5回戦:グルールアグロ◯××
6回戦:バントコントロール◯◯

初めて回したということを加味すれば及第点か。

感覚として、

◆ キープが以外に厳しい
◆ 赤単にすごく弱い
◆ 自分より並ぶデッキに弱い
◆ コントロールには有利

まず、赤単スライのように1マナ帯2枚あるからキープ!というのは危険。数と速攻、向こう見ずな技術などに頼ったデッキなので、3ターン目以降の事も考えてのキープが必要。

また、モーギスの匪賊の能力がほとんど役に立たないので赤単には不利。ニクソスからミジウムの迫撃砲を超過で打てるのも赤単有利。

こちらのクリーチャーはほぼバニラなので、出てからも能力を発揮できるクリーチャーを並べるデッキにとても弱い。例えば大隊で何らかのアドを取るクリーチャーは天敵。

逆にコントロール、特に除去の少ないコントロールはお客様。4ターンで終わる。全体除去あってもザスリッドの屍術師がいい仕事をする。

総括すると、

◆ コントロールには何もしなくても有利
◆ 赤単には除去増やす
◆ 能力持ち小型クリーチャーを並べるデッキには不利。
◆ バニラを並べるデッキなので、毎ターンクロックを追加できるようなキープをする。

トップメタの黒単に当たれなかったのと、赤単が環境に溢れていることから考えると、次のGPTはデッキ変えた方がいいかなー?

1 2 3

 

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索